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カフェでいれてもらうハーブティーや、気軽に楽しめるティーバッグも良いけれど、おうちでいれるハーブティーも、実はとても簡単でおいしく、さまざまな場面や気分に合わせて好きな香りを自由に楽しめるので、オススメです。
このページでは、そんなハーブティの楽しみ方を、すこし紹介させていただきます。
ハーブティーは、じつは、とても簡単
フレッシュハーブなら少し多めに、ドライハーブならティースプーン1杯を目安に、熱いお湯(*1) をティーポッドにそそぎます。
例えばガラスのティーポッドならば、葉や花の色かたちの美しさが手に取るように楽しめます。白い陶器のティーポッドであれば、ハーブティーの色の鮮やかさを、白いキャンバスに描かれた水彩画のように楽しむことができます。
まるで絵の具のように、時にメロディのようにいくつかの種類をブレンドすることで、魅力を何倍にも膨らませるハーブ。その時の気分に合わせてブレンドを楽しむこともできるので、あなただけのオリジナルのハーブティーを楽しむことができるのも、ハーブティーの魅力の1つです。
オリジナルの、ブレンドハーブティー

*1 95度以上で成分が抽出されます。

あなたの好きなハーブは?
スッキリ派? ほっこり派?
フレッシュハーブは香りがとても華やか。
たくさんの色の鮮やかな花びらたち。自然のちからを感じる緑の葉。
太陽の光と、水分をからだ全体で吸い込んだ、香り高いフレッシュハーブ。
そして、季節に合わせて、
そんなフレッシュなハーブのできるだけやわらかい部分を摘み、
そのハーブを乾燥させて保存すれば、ドライハーブとして、
いつでも好きな時に楽しめるのでとても便利です。
あなたはフレッシュ派? ドライ派?


ハーブにはいろいろな種類がありますが、(お湯をそそいでから)
花は約1分、葉は3分、果実などは5分〜10分ほど待ちましょう。だんだんと良い香りがしてきますよ。この待ち時間も、リラックスするための素敵なティータイムです。音楽や読書など、有意義な時間を過ごすもよし、ともだちとおしゃべりしてついつい濃くなってしまうのも、またよしです。
こころにやさしい大切なひととき
「むずかしそうだな」と思ったら、まずはお気に入りのティーポットやカップ、スプーンを揃えるところからはじめてみてはいかがでしょう。金属製以外(*2) のガラスや陶器など、味や香りだけではなく、色や形を楽しむのも醍醐味の1つ。
※2 金属製のものは澱を出してしまうので避けましょう
お気に入りの洋服をえらぶ感覚で
友人との集まり、仕事の合間や食事のあと。お風呂上がりのちょっとしたひとときなど、ハーブティーはさまざまな場面で、わたしたちのこころやからだに働きかけてくれます。ぜひ、これを機にハーブティーを楽しんでみてください。
さまざまな場面にハーブティを

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